芸能

残すところ後2日。長渕剛は10万人を集めることができるのか?

長渕剛は10万人を集めることができるのかっ?

2004年8月21日、全国から7万5,000人が集結した伝説のオールナイトライブが行われた。「勇気の花」にはじまり「泣いてチンピラ」「孤独なハート」「とんぼ」と続く。ラストソングは「Captain of the Ship」。全42曲、9時間におよぶ感動のライブが幕を閉じた。
全国から7万5,000人のファンが集結した鹿児島・桜島のオールナイトライブ。
8月21日午後9時40分、ハーレーダビッドソンにまたがった長渕が、会場の最後方からステージをめざす。
「ここが俺の生まれた場所です。ようこそ、鹿児島へ!」という挨拶から始まり、延々9時間におよぶライブが幕を切った。この日のために、1日7時間の筋トレを行ってきた。
8月22日午前6時30分、27年間の奇跡を歌い切った。

会場は長渕自身が探し出して来た。火山灰が積もる約13万㎡の荒地をブルドーザーでならして造成した。玄関口の桜島フェリー乗場から会場までは徒歩で30分近く。7割近くが鹿児島県外からの客であった。
この日のために、医師18名・看護師47名を含む約180名が救護体制をしき、警備員は延べ2,000人。さらに鹿児島県警は約6,000人の警察官を配備した。ツアーバスは全国から約300台、経済効果は日本政策投資銀行九州支店の試算によると約50億円と言われる伝説のライブである。
会場跡地は、今でも鹿児島の観光スポットとして全国から観光客が訪れる。

時は流れて、2015年8月22日(土)。静岡県富士宮市の特設会場で「長渕剛 10万人オールナイト・ライブ2015 in 富士山麓」が行われる。
動員目標は、桜島ライブよりも2万5,000人多い10万人。果たして、今の長渕にこれだけの人数を集める力はあるのだろうか。
ここに来て、長渕のテレビでの露出度がアップした。しかも普段出演することのないバラエティ番組が多い。ネット上では、「チケットが売れていないための必死のPR」と揶揄されているが、真相はいかに。

長渕のファン層は、40代後半から50代前半。11年前の桜島ライブの時にはまだまだパワーのあった彼らも、少々、年を取りすぎた。過酷な条件下での長時間ライブに耐えれるだけの体力はない。事実、「行きたいけど、カラダが…」という声をちらほら聞く。
しかも、最近はヒット曲にも恵まれず、ファン層の拡大ははかれていない。

先日放映された日本テレビ系「ゴチになります」にも出演していたが、一生懸命テンションを上げようとする姿が痛々しかった。笑いをとろうとするが、まったく面白くない。やはりバラエティには不向きなキャラなのであろう。

10万人ライブまで、あと2日。果たして何万人が富士山麓に集結するのであろうか。

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