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どんなトレーニングをすれば、福島千里選手のような腹筋になれるのか?

昨日の世界陸上、福島選手、惜しかったですね。
予選では福島選手自身が持つ日本記録11秒21まであとわずかの11秒23をマークしていただけに、日本記録更新と日本人初の決勝進出を期待していましたが、結果は11秒32。とはいうものの立派という他はありません。
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ところで、テレビを見た人の誰もが釘付けになったあの腹筋、スゴいですね!
マラソンの高橋尚子選手の腹筋もスゴかったですが、短距離選手の腹筋は「スゴい!」の一言です。

腹筋の秘密を探る

いったいどんなトレーニングをしているのでしょう。

福島千里(ふくしま・ちさと)選手は、1988年6月27日北海道中川郡幕別町生まれの27歳。中川郡というのは、十勝地方になります。
地元の中学校、高校を卒業後、2007年に北海道ハイテクノロジー専門学校に進学。現在も同校の陸上競技部「北海道ハイテクアスリートクラブ(AC)」に籍を置き、選手活動を続けています。

あの腹筋の秘密は、すばり、この北海道ハイテクACにあります。
北海道ハイテクACの練習場は、中村宏之監督の理念の結晶だと言われています。
中村監督はかつて北海道恵庭北高校を陸上の名門校い育てた実績がありますが、定年が近づいたころ声をかけたのが、北海道ハイテクノロジー専門学校です。

中村監督の理念を3億円かけてカタチした練習場

2006年、3億円を投じて中村監督の考えをカタチにしたのが、北海道ハイテクACの練習拠点となっている「インドアスタジム」です。
ユニークなのは、バスケットボールのゴールを配置した130mの直線トラック。ときにはテニスやバドミントンのコートにもなるとのこと。テーマは「遊び感覚」の練習場だそうです。
さらに、天井からは介護用のロープがぶらさがり、子ども用のハードルからヒントを得たという小さなハードルが備えられています。

足首をロープで縛って、逆さ吊りで腹筋をしたり、小さなハードルをたくさん並べたトラックで小刻みに走り込んだり、理念に基づいたユニークな練習が福島選手のあの強靭なカラダを作り上げたのですね。

「教え子には、陸上からできるだけかけ離れた練習をさせたい。理屈を説明せずとも、大切な動きが楽しみながら自然に身につく練習法を編み出したい」
これが中村監督の理念です。

優れた指導者から優れた選手が生まれる。これからの福島選手に期待です!

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