オピニオン

なぜ、武藤貴也議員は2期連続当選できたのか?その理由は…

嘘か真か、武藤貴也衆議院議員の醜聞が激しい。
「戦争生きたくないは利己的」発言にはじまり、未公開株問題。そして今度は19歳男性の買春ときた。これらが事実なら、国会議員どころか人間としても最低の男である。
よくもまあ、当選したものだとあきれてしまうが、いったい選挙民は何をもってこの男に投票したのであろうか。

武藤貴也衆議院議員の選挙区は滋賀4区。
2009年の第45回衆議院議員総選挙で、自民党の全国公募により選出され立候補するが、民主党の奥村展三氏に倍近くの差をつけられ落選。続く第46回(2012年)には自民党公認・公明党推薦で初当選。第47回(2014年)も自民党公認・公明党推薦で2期連続当選をはたし、現在に至る。

武藤貴也衆議院議員の得票数を見ると、
第45回 61,311票(落選)
第46回 57,049票(当選)
第47回 60,460票(当選)

と、まったく伸びていないことがわかる。
それどころか、落選したときよりも当選したときの票が少ないのだ。
「滋賀4区の選挙民はアホか!」と思ったが、そうではなかった。

武藤貴也衆議院議員の力量を信じるものは誰もおらず、誰が立候補しても「自民党」「公明党」と記入する人たちが、この男を当選に導いていたのだ。

結局、自民党、維新の党、民主党の保守3党が票を分け合い、基礎票の確かな公明党の推薦を受けた武藤議員が当選したということになる。

しかし、これだけ支持層を拡大できていない男を、そのまま立候補させるとは!
自民党執行部の責任は大きい。

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