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テツandトモが年収数千万円??意外と知らない「一発屋」の明暗

「なんでだろう~」の歌ネタでテレビに出まくり、一躍人気者になったテツandトモ。知らない方はいないでしょう。しかしテレビに出まくっていたのはもう10年も前のこと。「一発屋だったなぁ」という印象を持つ方が多いと思います。

また同時期に人気の出た長州小力やヒロシ、ダンディ坂野らも「一発屋」というイメージが世間では一般的だと思います。

しかし、今名前を挙げた芸人たちは、現在も数千万は稼いでいると言われています。
「え?一体どこで?」と思いますよね?

一発屋芸人の本拠地はテレビ⇒営業へ

彼らが「一発屋」なのは実は「テレビの世界では」という限定付きであって、「営業」では引っ張りだこなのです。
「営業」とは日本各地のパチンコ屋・デパート・結婚式などで芸をしてギャラをもらうことですが、このギャラが30万~50万円とテレビ以上とも呼べる額なのです!しかも持ちネタを数十分やるだけでこの大金を手に入れるのですから、一発屋どころか大成功の芸人人生です。

仮に月に20本の営業が入ったら、なんと年収1億円以上もありえるということです。

つまり彼らにとってテレビは、最初に顔と名前を売る場所であって、全国に知れ渡れば特にオファーがなくてもかまわないのです。

テレビ局は旬のときだけ起用できて、芸人も全国に知ってもらうために利用できる。と、実はWin-Winの関係です。

一発屋の明暗を分ける「ネタのスタイル」とは?

では、いわゆる一発屋がその後みんな大成功かというとそうではありません。

それは「ネタのスタイル」によるのです。

では、営業に呼びたくなる芸人のネタとはどんなネタでしょうか?
これには2つのキーワードがあります。

デパートにしても結婚式にしても、「ハッピーなネタ(毒がない)」が1つ目。
また全国から何度もオファーあるということは、「飽きがこないネタ(場に合わせることができる)」が2つ目になります。

例えばタイトルにも挙げたテツandトモなどはこの2点を見事に揃えているのです。
結婚式ならば「俺がこんなに惚れてるのなんでだろう~」と新郎を巻き込んで一緒に歌えば式場は盛り上がるでしょうし、デパートで子供を前にしたら「お母さんに内緒でお菓子食べちゃうのはなんでだろう~」と歌うとすると、子どもの気持ちを掴むこともできて嫌味も全くありません。

このように2点を押さえているのが、次からもお呼びがかかる決め手になります。

逆にこの2点を押さえたネタを持っていない一発屋は、本当に一発で終わる可能性があります。

例えば波田陽区などは「〇〇で残念!」と人の痛いところをイジるネタなので、とても「ハッピー」とは呼べませんし、ネタが「残念なこと」に限定されているので様々な場に合わせにくいのです。これでは営業で呼ぶにも躊躇されてしまいます。

「ラッスンゴレライ!」で一発を当てた8.6秒バズーカや「いいじゃないの~?」で一発を当てた日本エレキテル連合も…もう、いわずもがなですね。

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