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北朝鮮が発射したミサイル1発の値段は?

8月29日の早朝、北朝鮮からミサイルが発射され、北海道の襟裳岬上空を通過し、6時12分頃に太平洋上に落下しました。今年に入って13回目のミサイル発射となります。
ミサイルは中距離弾道ミサイル「火星12」とみられていますが、いったいミサイル1発にいくらくらいかかっているのでしょうか。
気になったので調べてみました。

ミサイル1発あたり約4億円〜

実際のミサイルの値段は定かではありませんが、北朝鮮は1988年にイランにスカッドBを100発輸出したのを皮切りに、1980年代から1990年代にかけてイラン、シリア、パキスタンにスカッドとノドンを輸出しています。
当時の値段でミサイル1発あたり10億〜20億ウォン。
北朝鮮が当時最も多く輸出したスカッドCは約400万ドル(約45億3,000万ウォン)、ノドンは約1,200万ドル(約136億ウォン)という噂もあります。
これは約20年前の価格なので、今ならさらに上がるものと予想されます。

高性能の火星12は1発あたり最低でも約20億円

また、ムスダンとSLBMは輸出されたことがないため基準は不明ですが、スカッドの3倍〜5倍と予想されています。
今回、発射された火星12に関しての値段は不明ですが、ムスダンをはるかにしのぐ新型エンジンを搭載し、主エンジン4基の構成にすれば射程は13,000kmとなり大陸弾道ミサイルになるといわれています。
製造費だけで73億円と言われるテポドンまでとは言わないまでも、威嚇のために数十億円を太平洋に沈めるなんて、よほどお金が余っているのでしょうか。
実に不思議です。

ミサイル1発あたりの値段(推定)

  • スカッドC(射程距離500キロ)約4億4,000万円
  • ノドン(射程距離1,300キロ) 約13憶2,000万円
  • ムスダン(射程距離3,500キロ) 約13億2,000万円
  • 火星12(射程距離5,000キロ) 不明
  • SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル、開発完了時の射程距離2,000キロ推定) 約22億円
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